■はじめてご覧になるお客様へ-社長挨拶
解体相談センターのホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。 私たちの使命は解体という仕事を通じて、お客様の豊かで幸せな人生に貢献することです。 ですからお客様のためにならない工事はお勧めしませんし、工事をお断りする場合もございます。 先日も相続予定の廃工場の解体をご相談されたお客様に、ご本人のファイナンシャルプラン(生涯資産設計)を検討させて頂いた結果、 計画をしっかり立て諸手続きをしてからじゃないと解体工事をしない方が良いとアドバイスさせて頂きました。 現在は、成年後見人への就任の手続きのお手伝いをさせて頂いております。解体工事はずっと先になる予定ですが、 お客様にとってのベストな選択はなにかを常に第一に考えさせて頂きます。 このように解体工事といってもお客様自身を取巻く環境は千差万別です。私たちはしっかり相談させて頂き、 お客様の幸せと満足のためのベストプランをご提案させて頂きます。 |
■はじめてご覧になるお客様へ-工事の流れ
お客様から工事依頼を受けてから工事完了までの流れを大きく3ステップに分けてご紹介します。
ご不明点はお気軽にお問い合せください。担当者が責任を持って対応させていただきます。
1、解体工事依頼をお受けします。 | ||
解体工事のお見積りフォーム、お電話等で解体工事内容をお教えください。 ※解体工事のお見積りフォームをご利用のお客様へは、内容を確認後担当者から電話をさせていただきます。 |
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2、解体現場の調査 | ||
解体現場の調査へ向かいます。 ※解体工事のお見積りフォーム内容、お電話内容でおおよそのお見積りを出す事が可能ですが、家屋・建物ののべ床面積と家屋・建物以外の撤去物を調査することにより明確な解体工事代金を算出する事が出来ます。 お立会の上、家屋・建物内部を見せていただけると、より正確な費用を算出することが出来ます。 |
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3、解体工事費用のお見積り | ||
解体工事費用のお見積もりを行い、提出させていただきます。 「解体工事請負契約書」にご署名・ご捺印いただき、ご確認・ご納得いただいた後、ご契約となります。 |
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4、お客様との最終チェック | ||
ブロック堀、樹木、庭石等残されるものをマーキングするなどして家屋・建物やその他の解体工事の対象物を最終チェックします。 | ||
5、解体届出書(建設リサイクル法) | ||
解体する家屋・建物が80m2以上の場合、市・町・村に届出が義務付けられています。 当社では工事料金に含まれております。 | ||
6、解体工事前の清払 | ||
長く住んだ家屋・建物を壊すのですからお払いをして頂く方が多いようです。 | ||
7、近隣への工事挨拶 | ||
解体工事担当者が工事開始3日位前までに、工事対象となる家屋・建物に隣接するご近所様、および前面道路を挟んだご近所様へご挨拶させていただきます。 | ||
8、引込配管、配線の撤去の手配 | ||
解体工事前日までにお客様にて、ガス・電気の取外し、トイレの汲み取りを行って下さい。 また当社でも代行することも可能ですが、別途費用が発生致します。 |
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1、足場養生 | |||||||||||||
当社では建物外周の仮設防塵シートをしっかり施工することで、騒音やホコリを半減させ、近隣の方々へのご迷惑を最小限に抑えています。 また解体工事中に関わらず、壁が倒れてきてもしっかり保護できるよう、昔ながらの丸太養生ではなく、新築現場などで使用する鉄製の足場を使用しています。 またこれにより、隙間なく養生できることもメリットであり、ホコリの飛散低減にも効果を発揮しています。 | |||||||||||||
2、建物リサイクル法に則った分別解体 | |||||||||||||
建設リサイクル法でも定められていますが、家屋・建物を重機で解体してしまうと、家屋・建物内のすべてがゴミとなってしまい資源の無駄となってしまいます。
タタミ・サッシ・断熱材・石骨ボード等はリサイクル処分が可能なものですので、手作業で分別・撤去することで環境に優しい解体工事を行います。
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3、重機による家屋・建物本体の解体 | |||||||||||||
壁・屋根・梁・柱など上屋を機械と手作業にて解体、撤去、ホコリが飛ばないように水をまきながらの作業となります。 ※散水用の水について 現場の水道停止前 : お施主様の水道を使用させていただきます。 現場の水道停止後 : 弊社がご近所様へ1ヶ月分の水道代をお支払いし、水道をお借りします。 |
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4、基礎コンクリート撤去 | |||||||||||||
家屋・建物の基礎を重機を使い撤去し、地中に廃材・コンクリートがないか確認します。
解体工事中にはお客様にご確認いただくため、地中内を写真撮影しておきます。撤去工事の完了後、重機でもう一度地中に埋蔵物がないかをしっかりと確認作業を行います。 |
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5、整地 | |||||||||||||
地面を重機のバケットで平らにならし、キャタピラーを用いて念入りに整地し更地化します。 「現場作業主任者」が解体工事の最後に現場を写真撮影し、「工事担当責任者」から厳重な最終検査を受けます。 駐車場にする場合は砕石など敷いたり、アスファルト舗装します(別途費用)。 | |||||||||||||
6、解体工事完了 | |||||||||||||
立会い確認後、ご納得いただきご請求させて頂きます。 |
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1、環境への配慮 | ||
解体工事で出る廃材はほとんどをリサイクル処分しています。木材100% コンクリート100% 瓦100% 鉄100%その他の廃材も適正処理の出来る。処分にて処理、マニフェスト(産業廃棄物管理票)をお客様に提出します。 | ||
2、地中からの埋没物撤去保証 | ||
家屋・建物解体時のコンクリート残や撤去残がある場合はすぐに無料で処分に伺います。 ※ただし、解体前からの地中埋没物にかんしては別料金です。 |
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3、仕上がり(解体工事終了)残材ゴミ保証 | ||
お客様が終了確認した時、納得していただけるまで仕上がりをきれいにします。確認OKまでご請求しません。 |
ご不明点等はお気軽に[解体相談センター]株式会社伊藤建設工業へお問い合せください。 お客様からのご質問に担当者が丁寧に答えさせていただきます。 |
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