お問い合せ 解体工事のお見積り HOME家の建て替えをお考えのお客様へ、私達は「解体」のプロ集団です!
   [解体相談センター]はお家の解体や建て替えに関するご質問やご相談をお受けしております。私達は「解体」のプロ集団です!
   「解体工事」の事なら愛知県名古屋市の株式会社伊藤建設工業にお任せください。

健康住宅
■健康住宅
[解体相談センター]株式会社伊藤建設ではお客様に「健康で快適に暮らせる床下調湿木炭」をご提案しています。

■健康住宅-住宅の調湿材としての木炭
 昔から神社仏閣などには床下に炭が敷き詰められた例があります。
 炭は多孔性物質であるため、湿度が高い時には水蒸気を吸着し、湿度が低い時には吸着した水蒸気を吐き出します。これにより最も多湿な夏季の床下でも相対湿度が95%以下に、木材含水率は20%以下に抑えることが出来ます。したがって木材腐朽菌の発生を抑えると共にシロアリによる喰害を防ぐことができます。
 水蒸気を含んだ重い空気は下にいくため、床下の湿度を下げれば室内の湿度も下げることができ、アレルギーの原因になるカビ、ダニの発生を防ぐことにもつながります。また、夏には同じ温度でも湿度が低いので涼しく感じられます。
 調湿機能を語るときに吸着性能ばかりが重視されがちですが、放出性能も吸着性能と同様に重要で、放出性能が十分でないとより良い吸着性能が得られない場合もあります。


■健康住宅-床下調湿木炭『ピノクリン』のご紹介

施工前
施工前
施工後
施工後

 『ピノクリン』は木材を炭化した木炭ですので多孔体で、内部面積が大きいため透水、 通気、保水、吸着性に優れており、高湿時の余分な水分を効率良く吸収して湿度が100%になるのを抑え、結露を防ぎます。 また、低湿の外気が入って来たときに吐き出されます。この繰り返しにより、長期効果を持続します。

 『ピノクリン』で相対湿度を95%以下に保つことにより床下の木材含水率を20%以下に維持することができますので、 薬剤に依存することなく《カビ》の発生を防ぎ《シロアリ》《ダニ》の住めない環境にとなります。 その上、脱臭効果も強く、悪臭を断ち、爽やかな空気が生まれます。



夏:強烈な地熱上昇から家全体を断熱し、かつ湿気を除去するので涼しく快適な住宅にします。

冬:地温の冷え込みから家全体を断熱し、緩やかに放熱するため、暖房効果を高めます。

このページのトップに戻る↑

安心:木炭は木材中の燃えやすい成分を除去したもので木材よりはるかに着火しにくい性質をもっていますので、火災の危険はありません。

半永久的:『ピノクリン』は木材を炭化した木炭なので静置状態では、空気に接しても微粒化しません。微生物より分解されず、 水によってとけたり、膨張したりしません。また、アルカリ性のためカビ・微生物が発生しにくい性質を持っています。 自重の数パーセントもの水蒸気態の水分を吸ったりはいたり、何度も繰り返します。効果は半永久的です。


図A:のようにビニール防湿フィルムで覆ったり、防湿コンクリートを打設した場合、地表の水分を防ぐことはできます。 しかし、夏季に気温・湿度の高い外気が換気口から進入し、床下部分で冷却され結露が発生します。 例えば気温30℃・湿度85%の外気が床下部分で冷却されると27.2℃、湿度は100%となり結露が始まります。

図B:床下調湿木炭『ピノクリン』は、高湿時によく水分を吸着し湿度が100%になるのを防ぎます。


1年6ヶ月後の床下木材(効果):カビが綺麗になくなっている。床下部を結露させなければ、カビ類が全く発生しないことが証明されました。


ご不明点等はお気軽に[解体相談センター]株式会社伊藤建設工業へお問い合せください。
お客様からのご質問に担当者が丁寧に答えさせていただきます。

       

このページのトップに戻る↑